宮崎へ出張!「耐震診断・補強」の研修講師をしてきました!
2026/1/16
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
今日は福岡を離れ、宮崎県へ。
県からご依頼をいただき、設計事務所・工務店の皆さま向けに
「耐震診断・耐震補強の実務者研修」 の講師を務めました(約2時間30分)。
今回お伝えしたのは、計算の話だけではなく、
現場で“確実に耐震性能を出す”ための要点です。
ポイントは3つ。
1)耐震診断は「見えない弱点の見極め」が要
既存住宅は図面通りにいかないことが多く、
劣化や改修履歴で構造条件が変わっている場合があります。
診断の精度は、現物確認と劣化の読み取りで大きく変わります。
2)補強設計は「強さ」より「全体バランス」
壁を増やすだけでは、偏りが出て**ねじれ(偏心)**を招くこともあります。
耐震補強は、建物全体の力の流れを整え、住みやすさも守る設計が重要です。
3)施工品質が耐震性能を決める
設計が良くても、金物の取り付け・ビスの種類や本数・納まりが不適切だと性能は出ません。
耐震補強は、最後は 「施工の確実性」 が結果を左右します。
設計と施工が同じ目線を持つことが、家を守る近道
耐震補強は「理論上強い家」を「実際に強い家」に変える仕事です。
そのためには、設計者と施工者が同じゴールを共有し、
細部まで整合を取ることが欠かせません。
地震はいつ起きるかわかりません。だからこそ、私たち専門家が学び続け、
技術を共有することが地域の安心につながります。
受講いただいた皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する地域密着工務店です。
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