福岡市防災フェア 大盛況!来年もぜひご参加を!
2025/11/02
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
福岡市防災フェアで「地震への備え」を発信しました!
11月1日土曜日、福岡市内で開催された「防災フェア」は、子どもから大人まで多くの来場者でにぎわい、大盛況のうちに幕を閉じました。
私たち福岡市耐震推進協議会もブースを出展し、来場者の皆さんに「地震に備える大切さ」を直接お伝えする貴重な機会となりました。
■ 来場者の関心は「わが家は大丈夫?」に集中!
当日は福岡市防災・危機管理部や消防局、自衛隊、通信会社など、さまざまな団体が参加し、体験型のブースが並びました。
その中でも、私たちの「耐震ブース」では
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実際の耐震補強模型を使った説明
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壁や基礎の弱点を見つける簡易診断の体験
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過去の地震被害写真を使った防災クイズ
などを通じて、来場者が「自分の家の安全性」に目を向けるきっかけを提供しました。
「うちの家は古いけど大丈夫?」「どこに相談すればいいの?」といった質問も多く寄せられ、耐震診断への関心の高さを改めて実感しました。
■ 子どもたちも夢中!「地震実験コーナー」で学ぶ防災
子どもたちには、地震の揺れを再現したミニ耐震模型実験が大人気!
「壊れる家」と「補強された家」の違いを目の当たりにして、
「すごい!全然違う!」という声があちこちで聞かれました。
このような体験を通じて、“耐震”が難しい言葉ではなく、
**「自分と家族を守る行動」**として理解してもらえたのではないかと思います。

■ 多くの協力団体とともに「防災の輪」を広げて
今回のフェアには、福岡市防災・危機管理部、NTT西日本、九州電力、福岡県警、自衛隊、消防局など、数多くの防災関係機関や企業が参加していました。
それぞれが最新の防災技術や取組を紹介し、私たちもその一員として「地震への備え」をテーマに活動できたことを大変光栄に思います。
■ まとめ:「耐震診断」は“はじめの一歩”
地震はいつ起こるかわかりません。
しかし、「正しく知り、備える」ことは、今日から誰にでもできることです。
私たち福岡市耐震推進協議会では、
「耐震診断」や「補強のご相談」を通じて、地域の皆さんの安心・安全な暮らしを支えています。
ご自宅の耐震性に不安のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する地域密着工務店です。
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