2026/3/26
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
2026年3月25日、午後8時33分。
その瞬間、私は久留米の実家で「本当の恐怖」に直面しました。
福岡県筑後地方を震源とする地震。
突然の「ガタガタガタッ!」
という激しい衝撃が静寂を切り裂きました。
地面から突き上げるような揺れに、
古い家全体が悲鳴を上げました。
私はこれまで、耐震診断実績県南No.1を自負し、
プロとして数多くの建物の安全を見てきました。
しかし、その私ですら背筋が凍りました。
「平屋は揺れにくい」という定説すら吹き飛ばすほどの衝撃。
「平屋でこれだけ揺れるなら、2階建ての2階にいたらどうなっていたんだろう……」
最悪の想像が止まりませんでした。
【衝撃の事実】数十年、無傷だった場所が…
幸い、電気は消えませんでした。
しかし、揺れが収まった後に縁側を確認した私は、自分の目を疑いました。

これまで何十年という歳月、
どんな地震が来てもびくともしなかった実家の土間が、ひび割れていたのです。
ずっと当たり前にそこにあった頑丈な床が、
一瞬で裂けている。
その生々しい亀裂は、
地震のエネルギーがいかに容赦ないかを物語っていました。
M1の違いが「32倍」の差を生む
今回の地震は、マグニチュード(M)4.0。
「M4なら大したことない」と思われるかもしれませんが、
物理的には全く違います。
マグニチュードが「1」大きくなると、
エネルギーは約32倍に跳ね上がります。
今回のM4.0で土間が真っ二つになったのなら、
もしM5.0ならその32倍、
M6.0なら約1000倍の破壊力になるということです。
最近、有明海付近での地震活動が活発化しています。
「震度3でこれなら、もし震度6が来たら、この家はどうなってしまうんだろう」
この問いは、もはや他人事ではありません。
地震を馬鹿にしてはいけない
数字(震度)が小さいからといって、
安全なわけではありません。
何十年も無事だった場所が壊れるときは、一瞬です。
「自分の家だけは大丈夫」という根拠のない自信は、
あの一瞬で粉々に砕け散りました。
2026年3月25日、午後8時33分。
震度3 これはこれから起こる地震の序章に過ぎないかもしれません。
地域の皆さんの命を守るため、
今すぐできる「備え」と「耐震」の重要性を、
これからも本気で伝え続けていきます。

