目の錯覚の不思議

2017/05/08

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。


目の錯覚によって同じ色のものがいろんな違う色に見えるという
体験したことありませんか？

先日、レンチキュラーという技術を本で知って感心しました。

なにかというと

看板の絵や写真が、見る角度によって変化したり、

立体感、すなわち３Ｄ化したりする技術です。

レンチキュラーは人の目の錯覚を

巧みに利用したものですが

よく考えてみると

小さいころ似たような遊びが、はやった気がします。

用紙のある一点を見つめてほかのところを見ると

違う絵が浮かび上がるといったこと

経験ありませんか？

他には

私たちが住んでいる家の中にも

目の錯覚を狙ったものがあります。

それは“畳”

畳の性質を狙って

同じ色の畳を並べても並べ方によって

色が違って見えることを狙って

いろんな並べ方をして

和室のイメージを変えたりします。

ちょっと気を付けて周辺を探してみると割と

目の錯覚を利用したものが巷にあふれています。

一度探してみるのも面白いかと思います。

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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