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自宅を長持ちさせるコツとは?

2017/05/15

こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。


自宅を長持ちさせるコツとは、
一言でいうと定期的なメンテナンス!

自宅を長持ちさせるにはメンテナンスを定期的にすることが
かなり大切になってきます。

建物の劣化調査に行くと、新築を建てて何もしないという
方が結構いらっしゃいます。

確かに、日本の一戸建ての寿命たった25年といわれてきました。

しかし、それはスクラップアンドビルドといわれる
バブル時代の考え方だと私は考えています。

今は、一度建てた家を60年、100年と長きに渡り維持していく、

世代を超えて長く住むというのが、
私たち建築の専門家としての使命だと考えています。

それには、メンテナンスがかなり大事になってきます。

先日も書きましたが、
構造体がしっかりしていてメンテナンスをしていけば、
家は長持ちするんです。

では、
メンテナンスといったらどんなところに気を付けて
どんな周期でメンテナンスを行っていかないといけないのか?

少し紹介したいと思います。

・水回り
 キッチン、洗面、風呂、トイレ
 水回りは、いつも使うところなので傷みやすいんです。

しかも、水漏れすると
 床や床下などを痛めたりするので、
5年おきに点検することをお勧めします。

  交換時期としては、10~20年

  ・クロス
 主に美観的なところになるため、
張り替える時期は個人差が出てきますが
 10年ぐらいをお勧めします。

・フローリング
 材質によりますが、無垢材の場合、
無垢材の良さを存分に発揮するのであれば
 半年に一回のワックスがけを行えば、

20年ぐらいは張り替える必要はないでしょう。

・外壁
 外壁は、窯業系サイディング、折版、板張りなど
 種類によってメンテナンス時期も様々ですが、

  窯業系サイディングであれば、
サイディングの張り合わせ部分であるコーキングの
 打ち替えを10~15年で行わないと雨漏りの原因になります。

・屋根
 屋根においても
陶器瓦、セメント瓦、コロニアル、折版などさまざま

  上記に書いた陶器瓦以外は塗装を20~25年でする必要があります。

  陶器瓦は、基本的にメンテナンスフリーですが、
割れる心配とルーフィングという瓦の下の下地材の
確認をしないといけません。

このように新築したら定期的な劣化調査を行い、
適切なメンテナスをすると長持ちするということなんです。

車には法律で定期的な検査義務がありますが、家にはありません。
家も本来は定期的なメンテナンス義務を設ける必要があると私は思います。

そうすることで、快適な生活が維持できるということなんです。

長寿妙な外国の建物はメンテナンスが
定期的に行われているから100年以上もっていて
価値も下がらないんです。

日本の住宅もそろそろ本気で長寿命住宅を考える時期だと思います。

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。 

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