木造をさらに極めるために！

2017/12/08

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。

先日、木造施工士１級の資格を取得してきました。

安心、快適な木造住宅を今後も造り続けていくため、
また、更なるステップを目指すため、
復習の意味で、木造施工士という資格を取得してきました。

どんな資格なのかというと、昔と今の建築資材の違いや
施工方法などを再認識し、今の住宅の問題点や
昔のよいところを踏襲し、今の住宅に活かすために

これからどうしていけば、快適で、安心できる住まいを
造り続けていけるのかといったことも資格の内容に盛り込まれていました。

もちろん、構造や法規的なところもしっかり出題されており
なかなか手ごたえのある試験でした。

この資格は、マイスター資格検定といって、
特定非営利活動法人森と自然の会が認定する民間試験でした。

通常の一級建築士や施工管理技士などとはちょっと違い、
私の勝手な認識かもしれませんが、

木造施工士資格は、木の質感や風合いを知り、
木の本来持っている性格を知りつくした上で建物を
造っていくことの大切さを再認識する内容だったと感じております。

今回の資格を取得することは、更なるステップのひとつとして、
これからも安心、快適な家づくりに従事していきたいと思っております。

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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