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うづくり仕上げの無垢板ってどんな感じ?

2018/01/11

こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。

日は、うづくり仕上げの床板について書きたいと思います。

今日の久留米の気温は、0℃
久しぶりに雪が積もりました。

本当に寒くなりましたね。

さて、今日は、うづくり仕上げの床板について書きたいと思います。

うづくり仕上げというのは、木目に合わせて凹凸を付けることです。

どのように凹凸を付けるのかというと
木目には「冬目(濃いところ)」「夏目(明るいところ)」があり、
冬目は硬く、夏目は柔らかくできています。

その柔らかい夏目のところを昔は刈萱(かるかや)の草を束ねた道具を
使って磨き削り落とすことで、凹凸を付けていき、うづくりを仕上げていきます。

うづくり仕上げで思い出されるのが、小学校の床板!

昔の小学校の床板は、ほとんどが無垢材を使われていたと思います。
私の小学校の古い校舎も杉の無垢板を使っていたという記憶があります。

脚で踏むとツルっとした床材より暖かく感じます。
また、凹凸があるので滑りにくいというメリットもあります。

今のほとんどの床板、
特に工業製品のプリントフローリングなどは
ツルっとしていて冷たくないですか?

好みにもよりますが、
やはり無垢材の床板を存分に活かすのであれば
うづくり仕上げをお勧めします。
味わいがあり肌触りもよいです。

手間がかかりますので普通の無垢材の床板に比べたら
多少金額が高くなりますが、
もし、新築やリフォームで床を選ばれるときは、
トイレや寝室など部分的にうづくり仕上げにされるのもよいと思います。

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。 

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