雪の日

2018/01/11

こんにちは！
建築のその先に、幸せをプラスする
house plus+ ギャラリースタッフの田中です！

雪が降りましたね！
とても寒いですが皆さまお元気にお過ごしでしょうか？
今日は、寒さに負けない家づくりについて少しご紹介します。

朝、どのくらい積もっているかな？と思っていたのですが、
自宅の周りはそうでもなかったです。

2年前の大雪くらいを覚悟していたのですが、
久留米市の方では、そこまでひどくはなかったですね。

ただ、小郡以北から来社される方は、結構積もってますとのこと。

あまり寒いと水道管が凍結→破裂という惨事が心配ですね。
例の2年前の大雪の日は、弊社でも助けてコールが結構ありました。

昔の賃貸マンションなどの古い建物などは、簡易的なリフォーム上、
水道管が建物に沿って施工してあったりします。

その場合、きちんと保温を施しておかないと水道管が破裂するといった事態に
なることがあります。

戸建てのお家では、朝、水道の蛇口をひねったけれどお水が全く出てこない
などご経験のある方もいらっしゃると思います。
一度破裂してしまったら、緊急に修理をするしかないのですが、
見えない場所で、また少量ずつ漏れている場合などは、
漏水箇所の特定が大変難しく、作業が難航することもあります。

水道管の破裂は稀にしか起こりませんが、
寒い日に注意が必要なのは人の体も同じです。

寒いと、家族みんなが温かい暖房・こたつのあるリビングに集まって過ごし、
ひとつの部屋を閉め切って温かくしがちです。

すると、部屋内と廊下や脱衣室などに移動した時の室温の差がとても大きくなってしまいます。
あんまり暖かいところから、寒いところに急に移動するため、体がビックリしてしまいます。

いわゆる『ヒートショック』です。

暖かいお部屋と寒い廊下
湯船の暖かさと脱衣所の寒さ

急激な温度変化によって、血圧の変化がおき、
ひどい場合は死に至るケースもある程、注意が必要な現象です。

暖房をつけている部屋とそうではない部屋で温度差が生まれることは、
今までの住宅事情では当たり前でしたが、
house plus+ が建てる家は違います。

家の中全体の温湿度がほぼ一定に保たれるつくりをしているのです。
具体的に言うと、「断熱」と「遮熱」の効果が効いているのです。

家の中の快適性はこの「断熱」と「遮熱」の工法でかなり変わってきます。
家の中の温度がほぼ一定に保たれる為、
夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるのが特徴です。

この断熱・遮熱の工法について詳しく知りたい方は、
次回イベントに是非お運び下さい。

実際に弊社で新築されたお施主様のご自宅への見学会もセットされた
充実の内容で、皆様の家づくりへの不安を解消します！！

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