リフォームして中古住宅に住む！

2018/08/08

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。


今、中古住宅を購入してリフォームを施し、住むといった
需要が増えています。

先日、フラット３５中古住宅適合証明技術者という資格の
更新に行ってきました。

フラット３５というのは、住宅ローンが最長で35年間ずっと
金利が変わらないという制度です。

この制度は、政府が出資した住宅金融支援機構と民間金融機関が
提携して提供しているローンで、これまで新築に対してだけ
この制度が使えていました。

しかし、数年前から中古住宅の需要などを考え、中古住宅に対しても
この制度が利用出来るようになりました。

条件としては、いろいろあるんですが、

ただ、すでに数十年経過した建物にお金を貸すため
その建物が十分利用できる建物なのかしっかりとした検査が必要です。

そこで、私たち建築士が劣化調査をして
適合証明書を出した物件に対してフラット３５のローンが組めるという
仕組みになっています。

この検査は、細部にわたり項目が決まっており、
検査調査する私たちは大変ですが
逆の意味、お客様にとっては安心して
購入できるというメリットがあります。

中古物件をご検討の方は、ローンの選択しとして、
一度このフラット３５も検討してみてはいかがでしょうか？

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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