中古住宅を購入するポイント１

2016/05/28

こんにちは！
あなたの暮らしに幸せをプラス！
house plus+ 代表の田中崇浩です。

最近、中古住宅の購入に立ち会うケースが増えてきています。
なぜかといいますと、購入前に当社が耐震診断を行い、どのくらい劣化しているのか？
この建物の強さがどのくらいあるのか？また、どう補強すればいいのか？
写真や診断データを使い買主さんにわかりやすく説明します。

中古住宅を購入するには、やはりリスクがありますよね。
それを軽減するために、その中古住宅は、どんな状態なのか？
人間で言うと“健康診断”を建物でもすることで、安心して家を買ってもらう。
今は、中古住宅が増えてきています。
そのため、国や自治体も補助金や減税を実施しています。

たとえば、

福岡県
「住まいの健康診断」
・・・福岡県内の売却予定の中古一戸建てやマンションを対象に建物の劣化調査や
　　　耐震診断を実施
　　　それを実施することで、住宅ローン優遇を受けられる。
http://www.fkjc.or.jp/news/shindan/

久留米市
「住宅リフォーム助成事業」
・・・久留米市内の住宅で省エネ改修やバリアフリー改修に係る工事費を
　　　工事費の50％補助します。（上限額は10万円）

「耐震改修」
・・・久留米市内の建物で、昭和56年5月以前に建てられた木造住宅に対し、
　　　耐震改修工事に係る費用の一部を助成します。（上限額は50万円）

他にもいろいろありますが、代表的なものとしてはこれぐらいです。

ぜひ、これらの補助金等を利用して建物の健康診断を行ってみたらどうでしょうか？

次回は、中古住宅を購入するポイント２と題して、耐震診断や補強をすることで
減税の対象になるお話しをしたいと思っております。

福岡県久留米市 house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する地域密着工務店です。　

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