「地震で倒壊しやすい家の見分け方と、耐震診断の費用相場」
2025/05/06
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
① はじめに
地震が多い日本。特に南海トラフ地震が懸念される中、「自分の家は大丈夫だろうか」と不安に感じている方が増えています。
この記事では、地震で倒壊しやすい家の特徴と、耐震診断の費用や流れについて、専門家の視点からわかりやすく解説します。
② 倒壊リスクが高い家の特徴
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1981年以前に建てられた家(旧耐震基準)
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基礎が無筋コンクリート、または玉石基礎
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壁が少なく開口部が多い(特に南面)
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腐食・シロアリ・ひび割れのある木造住宅
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増築やDIY改築を繰り返した家
➡ これらに当てはまる場合は、早めの診断がオススメです。
③ 耐震診断とは?
耐震診断とは、専門家が建物の構造や劣化状況を調査し、地震に対する安全性を数値で示すものです。
調査項目の例:
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建築年、図面の有無
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壁の配置やバランス
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劣化・腐食の有無
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耐震性のスコア(上部構造評点)
④ 耐震補強の費用相場と補助金制度
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一般的な木造住宅:250万円程度
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補助金が使える自治体も多く、自己負担ゼロ~数万円で済むことも!
📍福岡県久留米市でも、耐震診断に関する補助制度があります
久留米市の例
- 交付上限額 50万円、工事見積額の 50%
- 交付上限額 15万円、省エネ改修工事見積額の 25%
合計上限額 65万円
⑤ よくある質問
Q. 耐震診断はどこに依頼すればいいの?
→ 建築士・耐震診断士のいる専門会社に。弊社でもご相談対応可能です。
Q. 診断後、必ず耐震工事が必要?
→ 必須ではありません。診断結果を見て判断できます。
⑥ まとめ
ご自身やご家族の命を守るためにも、「うちは大丈夫かな?」と思ったらまずは気軽にご相談ください。
弊社では、初回のご相談は無料で対応しています。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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