筑後川花火大会2025
2025/08/05
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
今日は、コレ!
花火大会
――15,000発が久留米の夜空を染めた “60分間の奇跡”
1. ことしで「第366回」──歴史とスケール
筑後川花火大会は、水天宮奉納花火を起源に 1650年から続く伝統行事。
いまや 観客45万人超・九州最大級 の河川花火大会として夏の久留米を象徴しています。
ここで、ちょっと花火の雑学!!
なぜ最近、音楽と花火を組み合わせる花火大会が多いのか?
皆さん考えたことありますか?
それは・・・・・・・
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五感のシンクロ効果
打ち上げの轟音(低周波)とドラムのキックは身体で“振動”を共有します。
そこへ光のフラッシュとメロディのサビが同時に来ると、
脳内でドーパミン放出が最大化される――これが“鳥肌ポイント”。 -
演出側の秒単位コントロール
最新のFireOneやCOBRAなどの点火システムは 0.01秒単位 で点火を制御し、
SMPTEタイムコードで音源と完全同期します。
SMPTEタイムコードって?
「映像や音を “時:分:秒:フレーム” で番号付けして、みんなの時計をピタッと合わせるしくみ」 -
“上空までの3秒”を逆算
10号玉は高度約300 mまで約3秒。
作曲家と花火師は譜面上で“3秒前に点火”を組み込み、
頂点で音と光がピタリ重なる設計をするそうです。
まとめ
光と音が0.01秒で重なり、夜空がライブ会場に変わる瞬間こそ究極の夏体験。
次は心で秒読みしながら味わいたい。来年も久留米で再会を。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する地域密着工務店です。
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