【住まいの健康】なんで見えないところにこだわるの？

2023/04/08

あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで手がけている

house plus+ 代表の田中崇浩です。

今回は、当社のこだわりの中でも最も大事にしている

見えないところのこだわりの一つ土台について書きたいと思います。

お伝えしたい内容

・当社の土台について

・建てたら見えない土台にこだわる理由

・当社の土台について

　　当社では、土台に“ヒバ”を使っています。

　　しかもヒバ材でも1000年ヒバを使っているため、

　　建物を長年持たせることができます。

　　土台の特徴を以下にまとめました。

　　　●消臭、脱臭効果・・・生活の中で発生するいやな臭いを消す効果があります。

　　　●リラックス効果・・・ヒバの木から放出される香りに含まれるα-ピネンという

　　　　　　　　　　　　　　成分が、セロトニンの分泌を促進してリラックス効果をもたらします。

　　　●防虫効果・・・ヒバの木には、主にヒノキチオールという成分が含まれています。

　　　　　　　　　　　ヒノキチオールは、その強力な殺菌作用や抗菌作用により、

　　　　　　　　　　　カビや微生物を抑制することができます。また、この成分には、

　　　　　　　　　　　昆虫を寄せつけますない効果もあります。シロアリ、ゴキブリ等を寄せ付けません。

建てたら見えない土台にこだわる理由

　今は、ローコスト住宅だけでなく、大手ハウスメーカー、工務店など

　ほとんどの会社が、集成材を使っています。

　なぜ、ほかの会社は土台に集成材を使っているのに

　当社はヒバ材を使っているのか？

　それは、建物を長年守るのに基礎の次に大事なところだからです。

　建ててしまったら、もちろん見えません。

　そこに住んだ人は、住み始めたら床下に潜らない限り

　見ることはありません。

　だから、なんでもいい？

　長く持たなくても20年ぐらい持てばいい・・・

　それだったら、集成材でもいいかもしれません。

　しかし、見えないところをしっかりと作るのが私たちの仕事だと思っています。

　もう使い捨ての家を買うのはやめませんか・・・

　連綿と受け継がれる何世代にもわたる快適な家を手に入れてもいいのではないでしょうか。

house plus+は本物の自然素材で

理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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