私が毎週通うマクドナルドで気づいた “本当のおもてなし”
2025/11/15
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
― コーヒー一杯が、心を整える時間に変わった理由 ―
私は一週間のスケジュールを整理したり、ちょっと気持ちを落ち着かせたい時に、よくマクドナルドを利用します。
どこの店舗でも同じメニューがあり、同じような座席やインテリアが並んでいるはずなのに……。
なぜか、私が毎週通っている“あのマクドナルド”だけは、居心地が抜群にいい。
そして、それは決して「席が広いから」とか「Wi-Fiが速いから」ではありません。
■ 違いをつくっていたのは、“日本人のおもてなし”だった
出張先や移動の途中で、他のマクドナルドにも立ち寄る機会はあります。
ですが、正直言うと 「あれ? いつもの店と違う…」 と感じてしまうことが多い。
同じメニュー、同じ客席、同じ価格なのに、なぜか居心地が違う。
その理由を考えていた時、私はふと気づいたのです。
それは“店員さんのおもてなしの姿勢”でした。
・笑顔で「いらっしゃいませ」と声をかけてくれる
・常連でも気取らず、丁寧に接してくれる
・忙しい中でも、気遣いが自然
・テーブルや店内の空気感を大切にしている
こうした小さなことが積み重なるだけで、
ただのファストフード店が、私にとって“心を整える場所”になっていた
と気づきました。
■ おもてなしは「設備」でも「マニュアル」でも生まれない
ファストフード店では、どこも同じ環境が用意されています。
これはマクドナルドの強みでもあります。
でも、“居心地の良さ”は設備では作れません。
それを生み出しているのは、**働く人の「心」**なんですよね。
特に私が通う店舗は、スタッフ全員が本当に丁寧。
ひとつひとつの接客に、心がこもっている。
当たり前のようでいて、なかなかできることではありません。
だから私は毎週、コーヒーを片手にここでゆっくり過ごす。
仕事のアイデアが生まれたり、一週間の予定を組み立てたりする。
本当に大切な“私だけの時間”です。
■ いつものマクドナルドに、ちょっと感謝したくなる
私はこれからも、スケジュールを考えたり、気持ちを整理したい時には
この“居心地のいいマクドナルド”に通い続けると思います。
あらためて思うのは、
「お店を特別な場所にするのは、やっぱり“人”なんだ」
ということ。
ファストフードでも、チェーン店でも関係ありません。
心を込めて接してくれる人がいるだけで、
お店はこんなにも温かい空間になるのだと実感しました。
今日のコーヒーも、きっとまた美味しく感じるでしょう。
■ そして、この気づきは “私たちの会社” にも繋がっている
実はこの体験から、私は自社のサービスについても考えさせられました。
私たちの会社も、
商品やサービス内容は他社と大きく変わらないかもしれません。
でも、お客様が感じる“安心感・信頼感・心地よさ”は、私たちの姿勢ひとつで大きく変わる。
マクドナルドの店員さんのように、
・相手を思いやる心
・小さな気遣い
・丁寧な対応
・自然な笑顔
これらが積み重なれば、必ず “また頼みたい” につながります。
私たちの事業でも、この“おもてなしの心”をもっと大切にしていこう。
そう強く思わせてくれました。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する地域密着工務店です。
お気軽に資料請求してください。

