🐾 庭をドッグランに!中古住宅リノベで叶えるプチ夢
2025/09/15
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
今日は、コレ
中古住宅の庭をリノベし、人工芝や天然芝で快適なプチドッグランを実現!!
犬との暮らしをもっと楽しくしたい!
そんな願いを叶えてくれるのが、
庭を“プチ・ドッグラン”に変えるリノベーションです。
「散歩に行けない日でも運動不足を解消したい」
「庭を活用して、もっと犬との時間を楽しみたい」
そんな思いを持つ飼い主さんにとって、
庭のリノベは現実的で魅力的な選択肢。
今回は、プロの視点からわかりやすく、
庭ドッグランのポイントと芝選びのコツをご紹介します。
🏡 中古住宅+庭リノベの強み
-
広さを活かせる:中古住宅は庭が広めの物件が多い
-
コストを抑えて実現:全面改修でなく、部分的なリノベで可能
-
自由度が高い:犬の大きさや頭数に合わせた設計ができる
👉 新築で叶えにくい“ドッグラン付きの家”も、中古住宅+リノベなら身近に実現できます。
🐾 ドッグランづくりに必要な3つの要素
1. 安全な囲い
-
小型犬 → フェンス高さ約1.2m、中型以上 → 1.5m以上
-
メッシュフェンスなら見通しがよく、風通しも良好
-
門扉はダブルロックで脱走防止
2. 犬にやさしい床材
-
滑りにくく、足腰にやさしい素材を選ぶ
-
泥汚れ対策も重要 → 雨の日でも玄関が汚れにくい工夫を
3. 足洗い場の設置
-
散歩やドッグラン遊びの後は玄関横の足洗い場へ直行
-
蛇口+分岐金具+ホースシャワーで簡単に洗える
-
横にタオルやブラシを置ける棚を設置するとさらに快適
🌱 人工芝 vs 天然芝 比較
✅ 人工芝のメリット
-
メンテナンスが簡単(草刈り・水やり不要)
-
1年中きれいな緑をキープできる
-
泥がつかず掃除が楽、ダニ・ノミも発生しにくい
⚠️ 人工芝のデメリット
-
夏場は熱くなりやすい(遮光ネットや打ち水で対策)
-
初期費用は天然芝より高い
-
経年劣化で7〜10年程度で交換目安(高品質品+手入れ次第で15年持つことも)
✅ 天然芝のメリット
-
自然の感触で犬が喜ぶ(匂い・足ざわりも自然)
-
夏でも熱を持ちにくい
-
季節ごとの色や風合いが楽しめる
⚠️ 天然芝のデメリット
-
芝刈り・水やりなど手入れが大変
-
雨の日はぬかるみ、泥汚れが増える
-
ダニや虫のリスクがある
-
土壌や日当たりによっては枯れやすい
💡 プロのおすすめ
-
手間をかけたくない/常にきれいに保ちたい → 人工芝
-
自然な庭で季節を楽しみたい → 天然芝
-
折衷案として「ドッグラン部分は人工芝、庭の一角を天然芝」にするのもおすすめ。
🏠 実際のプラン例
プランA(小型犬向け)
玄関横に腰高シンク+人工芝の小さなドッグラン
→ 雨の日でも泥がつかず、毎日の散歩後が楽に
プランB(大型犬向け)
庭に天然芝+勝手口シャワーパン、玄関土間で拭き取り
→ 大型犬でもストレスなく運動&清潔に室内へ
プランC(多頭飼い向け)
玄関横をユーティリティに改修、洗い場+収納+乾燥機を一体化
→ 散歩後のケアを一箇所で完結
✨ まとめ
「庭をドッグランに!」という夢は、決して大げさな話ではありません。
中古住宅の庭を少しリノベするだけで…
-
犬がのびのび遊べる
-
飼い主の掃除が楽になる
-
家族全員が快適になる
そんな暮らしに変えられます。
👉 ポイントは 囲い・床材・足洗い場。
特に芝選びは、ライフスタイルに合わせて人工芝か天然芝を選ぶと失敗しません。
「うちの庭でもできるかな?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する地域密着工務店です。
お気軽に資料請求してください。