快適さはどこから来るのでしょう?
天然木だから・・・それもひとつの答えですが実は
house plus+の家の快適さには理由があるのです。
house plus+では見えないところにすごく気を付けさせていただいております。
見えない「熱」と「空気」の安全・安心・省エネです。
バリアフリー住宅といっても、今や階段の手すりや段差無しは常識です。これからは、それに加えて部屋と廊下・トイレの温度差がない住宅こそ次世代のバリアフリーです。
私たちが急激な温度変化に対応できる範囲は5度までだそうです。
それ以上になると自律神経のバランスがくずれて体調を崩しやすくなり、死に至ることもあるそうです。
そのため、温度差の無い生活空間が大事なのです。
それともう一つ重要なのが空気の入れ替えです。
なぜ室内空気を入れ替える必要があるの?
人は呼吸します。呼吸により二酸化炭素を出し、酸素を取り入れます。
人は、水蒸気、熱、体臭など絶えず発します。
それによって、室内空気環境は少しずつ汚れていきます。
また、喫煙、調理、食事なども空気を汚す要因でもあります。
そのため、室内空気を入れ替えないと室内空気が汚染してしまうので室内空気を入れ替える必要があるというわけです。新築を建てるとき、今の建築基準法では24時間換気設備の義務付けがされています。
原則として、換気回数0.5回/h以上の換気が必要とされています。言い換えれば、2時間に1回以上部屋の空気を入れ替える必要があるということです。
・第一種換気 機械給気/機械排気
室内へ機械ファンで空気を取り込み、機械ファンで外へ排出する換気方式。
安定的に空気の入れ替えをするので高断熱高気密住宅であればこの方式が採用されています。
・第二種換気 機械給気/自然排気
室内へ機械ファンで空気を取り込み、自然に外へ排出する換気方式。
無菌室やクリーンルームなどに採用されています。
・第三種換気 自然給気・機械排気
室内へ自然に空気を取り込み、機械ファンで外へ排出する換気方式。
住宅やマンションでは最も一般的に採用されています。
house plus+では、第三種換気方式を採用しております。
それは構造から化粧まで、本物の天然木を使っているから・・・。
高価なお金をかけて空気の入れ換えをする必要がないのです。
天然無垢材は建材になっても生きて息をします。
室内の空気を木が整えてくれるのです。
暖冷房器に頼る前に住宅性能を見直せば、わずかなエネルギーで快適空間に。
産学連携の研究で裏づけされた断熱、遮熱性能を兼ね備えています。
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